幅広く活動する学生オーケストラ、名城大学管弦楽団。
1985年から毎年開催している定期演奏会の公演実績は、39回を数えます。(2020年はコロナ禍で中止)
ヴァイオリン奏者としてだけでなく、楽団の中心的役割を担い団員を引っ張る二人に、日々の活動や演奏の楽しさを聞きました。
<2024年度活動>
?2024年度 名城大学入学式?新入生歓迎会
?第39回定期演奏会 ?おおつぼまつり
?NOBEL BLUE 記念コンサート
?2024年度名城大学卒業式
<2025年度活動予定>
?2025年度 名城大学入学式
?新入生歓迎会
?ブルクルイーヌ管弦楽団(卒業生による新楽団)第1回演奏会
?第40回定期演奏会
エルガーの行進曲「威風堂々」が高らかに響き渡る中、人生の新たな一歩を踏み出す若者たち。本学入学式の恒例の風景です。新入生の大切な門出の日、彼らを鼓舞し仲間として歓迎する曲を演奏するのが、管弦楽団。
ほかにも新入生歓迎会や卒業式などの学内行事のほか、地域のイベント、保育園や高齢者施設といった外部からの依頼による公演など、年間の演奏活動は多岐にわたります。公演の趣旨や会場規模に合わせ、室内楽などの小編成からオーケストラまで臨機応変に対応し、学内外の多くの人たちを楽しませています。
これまでの長い活動の中では、大学をあげての東日本大震災復興支援プロジェクト~よみがえれ大島~にも参画。2012年と2014年に宮城県気仙沼市の小学校で演奏会を開き、被災した地元の方々を音楽で励ましました。